カテゴリー : 2013年 10月

The Wall Street Journal (October 2013)

Pick-ups / ピックアップ

  • Foreign Workers Say Thailand Is Tops (Southeast Asia Realtime, By Nopparat Chaichalearmmongkol, October 30, 2013, 10:27 AM)
    米国(23位)に続いて日本は24位。HSBC Expat Surveryより

 

FACTA 2013年11月号

Pick-ups / ピックアップ

FACTA 2013年11月号のページ

The Economist (Oct 26th, 2013): Subterranean capitalist blues

Pick-ups / ピックアップ

第5回(2013秋・慶應)

開催状況

  • 日時:2013年 10月25日15:45~
  • 参加: 4人(1人欠席連絡あり) + 安藤先生

講義内容

  • 宿題の回答の共有(批判的に聞く「傾聴」の重要性についてを含む)
  • 前回講義の振り返り
  • 政策プランの策定・提示
  • 反論、特にターン・アラウンド(T/A)について
  • 口頭での議論と書面での議論とで受ける印象の差
  • 議論の評価
  • 教育ディベートでの試合の評価
  • 試合(第1回目)

宿題

  1. 今日の講義で自分が学んだ(と感じた)ことを、自分なりに項目分けをしてまとめて下さい。
  2. 講義内で筧の紹介・説明した内容で、直観的ではなかったところ、またわかりづらかったところを教えて下さい。
  3. 他の受講生の第4回宿題の回答内容、また安藤先生および筧の講義について、配布様式を基に評価して下さい。
  4. 本日の試合について
    • 試合に出た人:試合に出ることで気がついた、自らおよび論戦相手の(議論の)「良かった点」「改善すべき点」を挙げてみましょう。
    • 試合を見た人:本日行なわれた試合の勝敗とその判断理由をまとめて下さい(できればすぐに… でないと忘れてしまいます)。加えて、試合を見て気づいた事についてコメントして下さい。
  5. 次回以降の講義(=試合)に向けて
     積極的に情報を参照した上で、論題1での自分用の立論、反駁(反論)を準備して下さい。これまで共有した、他の人の議論を参考にしてもokです。

締切:10月29日(火)23:59までに筧宛にメール送信下さい

The Economist (Oct 19th, 2013): How science goes wrong

Pick-ups / ピックアップ

第4回(2013秋・慶應)

開催状況

  • 日時:2013年 10月18日15:45~
  • 参加: 5人 + 安藤先生

講義内容

  • 宿題の回答の共有(宿題の意図について、メモ取りの重要性についてを含む)
  • 前回講義の振り返り
  • ディベートの試合と論証について
  • メリット・デメリットで示すべき項目(現状分析、政策実施後分析、重要さ)
  • メリット・デメリットでの分かりやすい構成
  • ディベートの試合動画の閲覧

宿題

  1. 今日の講義で自分が学んだ(と感じた)ことを、自分なりに項目分けをしてまとめて下さい。
  2. 講義内で筧の紹介・説明した内容で、直観的ではなかったところ、またわかりづらかったところを教えて下さい。
  3. 他の受講生の第3回宿題の回答内容、本日の講義内容での発言内容について、配布様式を基に評価して下さい。
  4. 本日の動画を見て受けた印象と、試合のスクリプト(試合の内容を文字起こししたもの)を読んでの印象とを比較してみて下さい。印象に差がありましたか。あったとしたら、それはどういったものでしょうか。
  5. スクリプト、別途配布資料、その他書籍・新聞・雑誌・ウェブから入手できる情報源を活用して、前回宿題4. (3)で選び出したメリット、デメリットの少なくともひとつずつについて論証を拡充して下さい。必要があれば、別のメリットやデメリットに変更しても構いません。
  6. 同時に、皆さんから寄せられたメリット、デメリットに対する反論を、できるだけ論証を伴った形で作成してみて下さい(可能な範囲で)。

締切:10月22日(火)23:59までに筧宛にメール送信下さい

The Economist (Oct 12th, 2013): The gated globe

Issue October 12th, 2013 of The Economist

Pick-ups / ピックアップ

第3回(2013秋・慶應)

開催状況

  • 日時:2013年 10月11日15:45~
  • 参加: 4人(1人欠席連絡あり) + 安藤先生

講義内容

  • 宿題の回答の共有(宿題の意図についての説明を含む)
  • 前回講義の振り返り
  • 議論への反論(続)
  • 議論に批判的視点を向ける際のコツ(見方の切り口)
  • 議論の比較–主張と主張とのぶつかり合い
  • 議論におけるシステム分析・システム思考
  • 教育ディベートの目的と枠組み
  • 本講義で使用する教育ディベートの種類
  • 政策の純利益比較による判断(ポリシー・メイキング・パラダイム)
  • 最簡略版での試合形式(立論1回、相互による質疑応答、反駁1回)
  • 最簡略版での(受講生によるブッツケでの)試合(第0回目)

宿題

  1. 今日の講義で自分が学んだ(と感じた)ことを、自分なりに項目分けをしてまとめて下さい。
  2. 講義内で筧の紹介・説明した内容で、直観的ではなかったところ、またわかりづらかったところを教えて下さい。
  3. 他の受講生の第2回宿題の回答内容、本日の講義内容での発言内容について、配布様式を基に評価して下さい。
  4. 本講義で使用する論題1について
    論題1:日本は中学生以下の携帯電話の所持・使用を禁止すべきである。是か非か

    1. 前回の宿題4.での皆さんからの回答について、メリット、デメリット、それ以外に分類して下さい。
    2. 前回の回答以外で思いつくメリット、デメリットがないかを考え、少なくともそれぞれ一つ以上追加して下さい。
    3. 自分の中で説得力のあるメリット、デメリットをそれぞれ二つ取り上げ、「現状分析」「重要さ」「政策後分析」の枠組みで表現して下さい。もしその枠組みがしっくり来ない場合には、どう表現するのが適切かを考え、自分なりの方法で表現して下さい。

締切:10月15日(火)23:59までに筧宛にメール送信下さい

第2回(2013秋・慶應)

開催状況

  • 日時:2013年 10月 4日15:45~
  • 参加: 5人 + 安藤先生

講義内容

  • 宿題の回答の共有(宿題の意図について、「引用」することについての説明を含む)
  • ディベートの定義
  • 教育ディベートと議論教育
  • 議論とは
  • 議論への反論

宿題

  1. 今日の講義で自分が学んだ(と感じた)ことを、自分なりに項目分けをしてまとめて下さい
  2. 講義内で筧の紹介・説明した内容で、直観的ではなかったところ、またわかりづらかったところを教えて下さい。
  3. 他の受講生の第1回宿題の回答内容、本日の講義内容での発言内容について、配布様式を基に評価して下さい。
  4. 本講義で使用予定の論題三つについて、自分自身の賛否とその理由を述べて下さい:
    • 論題1:日本は中学生以下の携帯電話の所持・使用を禁止すべきである。是か非か
    • 論題2:日本は安楽死を合法化すべきである。是か非か
    • 論題3:日本は外国人単純労働者を受け入れるべきである。是か非か
  5. 以下の主張とその根拠(書籍からの文章抜粋)を読んで、説得力があったかなかったか、そう感じたのはどのような点(理由)か、自分なりにまとめてください。
    • 主張:「納豆を食べると頭が良くなる」
    • 根拠:春山茂雄著「脳内革命」(1995年)サンマーク出版からの文章抜粋

締切:10月 9日(水)23:59までに筧宛にメール送信下さい

Financial Times (October 2013)

Pick-ups / ピックアップ