第9回(2013秋・慶應)

開催状況

  • 日時:2013年 11月29日15:45~
  • 参加: 4人(1人欠席連絡あり) + 安藤先生

講義内容

  • 宿題の回答の共有
  • 前回講義の振り返り
  • 発展的話題について—命題性(トピカリティ)、対抗案(カウンタープラン)
  • 論証について
  • Intelligenceということばの意味するもの
  • 受講生の作成したメリット、デメリットについて
    • 「現状分析」「政策後分析」「重要さ」の枠組みで適切に表現されているかの確認
    • それぞれの要点での論証にどのようなものがあり得るのかの説明

宿題

  1. 今日の講義で自分が学んだ(と感じた)ことを、自分なりに項目分けをしてまとめて下さい。
  2. 講義内で筧の紹介・説明した内容で、直観的ではなかったところ、またわかりづらかったところを教えて下さい。
  3. 他の受講生の第8回宿題回答及び講義内での発言等について、また安藤先生および筧の講義について、配布様式を基に評価して下さい。
  4. 今後使用することになった「安楽死合法化」の論題について
    1. チームメンバー同士で連絡をとり、以下を決めて下さい
      – スピーチ担当
      – 使用するメリット/デメリット
    2. メリット/デメリット、それへの反論について、証拠調べを深めて議論を構築して下さい。その際、すぐ手に取って読めるよう、使いやすい形にまとめるよう心がけてみて下さい。
  5. 上記の資料を作成する上で気がついた、自分自身が使っている推論にどのようなものがあるか(あったか)、まとめてみて下さい。その際、その推論がどこで使われたか(メリット / デメリット、反論、ほか)、可能であれば付記して下さい。

締切:12月 1日(日)23:59まで(上記1., 2., 3., 4-1.)/12月 4日(水)23:59まで(上記4-2., 5.)に筧宛にメール送信下さい