カテゴリー : 2013年 11月8日

第7回(2013秋・慶應)

開催状況

  • 日時:2013年 11月 8日15:45~
  • 参加: 4人(1人欠席連絡あり) + 安藤先生

講義内容

  • 宿題の回答の共有
  • 前回講義の振り返り
  • 相手の議論を分析する—「深い分析」を目指して(再)
  • スピーチの仕方
    • スピーチの基本
    • 反論の際のスピーチの仕方
    • スピーチ全体の構成
  • 試合(第3回目)

宿題

  1. 今日の講義で自分が学んだ(と感じた)ことを、自分なりに項目分けをしてまとめて下さい。
  2. 講義内で筧の紹介・説明した内容で、直観的ではなかったところ、またわかりづらかったところを教えて下さい。
  3. 他の受講生の第6回宿題の回答内容、また安藤先生および筧の講義について、配布様式を基に評価して下さい。
  4. 本日の試合について
    • 試合に出た人:試合に出ることで気がついた、自らおよび論戦相手の(議論の)「良かった点」「改善すべき点」を挙げてみましょう。
    • 試合を見た人:本日行なわれた試合の勝敗とその判断理由をまとめて下さい(できればすぐに… でないと忘れてしまいます)。加えて、試合を見て気づいた事についてコメントして下さい。
  5. 次の論題について(第9回以降を予定)
    論題2「安楽死合法化」、論題3「外国人単純労働者受け入れ」のどちらで試合をしたいか、希望と理由とを述べて下さい。
  6. 配布資料について(ちょっと視点を変えて… 「シューカツ・就職活動2010 採用を聞く[1] 広瀬道貞・民放連会長」、朝日新聞東京版2010年 5月 3日朝刊12面・教育、第13版)
    • 皆さんからの質問(反対尋問)に対して、あなたが広瀬さんだとしたらどのように回答しますか
    • それを通じて見えてくる、質問をしている側(=学生、大学関係者など)が抱える「弱み」にはどのようなものがあるものでしょうか。

締切:11月12日(火)23:59までに筧宛にメール送信下さい